SUSAN FOSTER
プラチナ・ジュエリーの国際的広報機関による情報サイト
プラチナがいつの時代も、ブライダルリング
として選ばれるのには理由があります。
それはプラチナが年月を経ても
色あせることがなく、
一生もののリングとして最適であり、
大切な思い出を
永遠に残すことができるためです。
今回、US発最新エンゲージリングトレンド
として、3つのキーワードごとに、
伝統的なスタイルとタイムレスな
魅力を満たしながらも、
現代的に生まれ変わった
プラチナ・リングをご紹介します。
SUSAN FOSTER
先祖から伝わる歴史を知ることは、
最終的に個人としての自分を形成し、
アイデンティティ
を与えるという点で大いに意義があることです。
そしてその知識が、あなたの知らない世界を広げ、
未来への道筋を示すことも多いです。
これは、恋愛の歴史や婚約指輪についても
言えることです。
歴史上の特別な指輪と同じように、
パートナーとの愛や絆もまた、大切なものなのです。
「スーザン・フォスター」のプラチナ製の
ローズカットダイヤモンドリングは、
オーバルカット
のダイヤモンドにマイクロパヴェの光の輪をあしらい、
その魅力をモダンに表現しています。
中心にあるローズカットのダイヤモンドは、
光をより大きな表面で受け止め、最高の輝きを放ちます。
「マーティン・カッツ」の
プラチナ・オープン・ダブルバンド・エンゲージリングは、
どんなイベントでも話題になりそうです。
プラチナのダブルバンドは、
まるで美しいマーキースシェイプのダイヤモンドを
ディスプレイするような役割を果たしています。
MARTIN KATZ
KOTLAR
CATHY WATERMAN
LIZZIE MANDLER
SUSIE SALTZMAN
TACORI
SIMON G
A. JAFFE
KIRK KARA
OSCAR HEYMAN
婚約指輪には、信じられないほど美しい伝統があります。
それはセンターのホワイトダイヤモンドです。
しかし、カラーストーンで永遠の誓いを示すことも、
プラチナとの組み合わせでインパクトを与え、
その美しさを際立たせることが証明されています。
カラーストーンは、伝統的なリングスタイルに挑戦する、
時代を超えたトレンドなのです。
例えば、「ティファニー」のイエローカナリー
ダイヤモンドは、
『ティファニーで朝食を』など
1950年代のアメリカのクラシック映画に登場したり、
2020-21年にはレディー・ガガやビヨンセが
着用するなど、
世界で最も希少なダイヤモンドの1つです。
これらの非常に美しいカラーストーンは、
特別な宝石を持ちたいと願う女性たちの手元にあります。
「オスカー・ハイマン」のプラチナ・ファンシーブラッシュ
カラー・ダイヤモンドリングは、
鮮やかでポップな色を
求める花嫁にぴったりの伝統的な組み合わせです。
プラチナにカラーストーンをセットすると、
プラチナの自然な白さが宝石をより鮮やかに輝かせ、
より美しく見せることができます。
ERICA COURTNEY
DE BEERS
HARRY WINSTON
MARIA CANALE
DAVID YURMAN
JACK KELÉGE
SARAH & SEBASTIAN
フランス語で「あなたと私」を意味する「Toi et Moi」。
2つの宝石を組み合わせたデザインは、
2人の愛を象徴するロマンチックなセットとなり、
“バイパスリング”とも呼ばれます。
トワ・エ・モワは、
1796年のナポレオンとジョゼフィーヌの時代から続く、
伝統的なヴィンテージ・デザインです。
最近では、アリアナ・グランデのオーバルカット・
ダイヤモンドとパールのプラチナ・リングや、
エミリー・ラタコウスキーのプリンセスカットと
ペアシェイプのダイヤモンドのように、
よりユニークな組み合わせを取り入れた、
モダンにアップデートされたトワ・エ・モワリングも
多く見られます。
「サラ&セバスチャン」のペアシェイプと
ラウンドカット・ダイヤモンドの組み合わせは、
無限のデザインがある中、意外な組み合わせの好例で、
唯一無二のスタイルです。
DANHOV
MEADOWLARK
WILLIAM GOLDBERG
KWIAT
OSCAR HEYMAN
RAHAMINOV