プラチナ・ジュエリーの国際的広報機関による情報サイト
2019.3.29
2023.8.18
結婚式に招待されたら、ドレス、バッグ、靴、アクセサリーなど、準備しなくてはいけないものがたくさん!中でも意外に迷ってしまうのがアクセサリーです。
では、結婚式にふさわしいアクセサリーとは具体的にどのようなものなのでしょうか?
女性ゲストがアクセサリーを選ぶ際に一番気をつけなくてはいけないのが「花嫁とかぶらない、花嫁より目立たないこと」です。
生花やティアラなどは花嫁が身につけるアイテムとなりますので、ゲストは避けなければいけません。
また、宝石やビジューがたくさんあしらわれているような豪華なジュエリーや大ぶりなアクセサリーなど、花嫁よりも目立ってしまうようなものも避けましょう。
中にはマナー違反ではないという意見もありますが、ファーや革製品、羽のついたコサージュ、アニマル柄のものなどは動物の殺生をイメージさせてしまうので、ハレの日の結婚式では避けるのが無難とされています。
フォーマルな場でのネックレスの王道と言えば「パール」です。特におめでたい結婚式では、お悔やみの席のような厳しい規制がないため、パールの種類や色、長さなど、ドレスにあわせてさまざまなバリエーションを楽しむことができます。
また、貴金属ではプラチナのネックレスが最適です。どんな色のドレスとも相性のいい白い色は、主張しすぎず控えめで、それでいて本物のジュエリーならではの重厚な輝きが、身につける人の胸元を彩ります。
髪をアップにすることの多い結婚式では、顔周りを華やかに彩るピアスやイヤリングのセレクトは重要です。悪目立ちのする大ぶりなアクセサリーよりも、繊細でも上品な輝きを放つ貴金属素材がふさわしいでしょう。
耳たぶにおさまるスタッドタイプの他にも、縦のラインを強調し動くたびに煌めく揺れるタイプもお勧めです。
カジュアルでリゾート感の強いバングルより、結婚式のようなフォーマルな場では華奢なチェーンブレスレットが適しています。プラチナの細いチェーンに小さいパールやモチーフパーツを等間隔に配したステーションタイプのブレスレットは、品よく可愛らしさを演出してくれます。
生花の髪飾りは、先ほど説明した通り花嫁とかぶってしまうことが予想されるので、避けるようにしましょう。ほかにも、フォーマルな場ですので、普段身につけるようなカジュアルすぎるものもおすすめできません。首元や耳にジュエリーをつけるのであれば、髪飾りに関しては特になくても問題ありません。
結婚式では、主役となる花嫁とかぶるものや派手すぎるものなど、避けた方が良いファッションがあります。一方花嫁の友人として、祝宴にふさわしい華やかさも期待されますね。
ジュエリーは正統なフォーマル感を引き出してくれる、大人の女性にふさわしいアイテムです。中でもプラチナ・ジュエリーは、その深く上質な輝きが、身につける人を品良く、華やかに演出してくれる一方、知的で爽やかなイメージを引き立ててくれるので、一つ持っていると、大事なプレゼンなどオフィスシーンで気合を入れたい日にも重宝します。
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