プラチナ・ジュエリーの国際的広報機関による情報サイト
PLATINUM CELEBRITY
2022/12/01
セレブリティたちは、ユニークで華やかなプラチナ・エンゲージリングのスタイルで、常にトレンドを生み出しています。
長年にわたり特別なプラチナ・リングを身につけた姿を撮影されてきたセレブティ達のごく一部として、今回は、アリアナ・グランデ、アン・ハサウェイ、ナタリー・ポートマン、プリヤンカー・チョープラーのエンゲージリングスタイルを紹介します。
アリアナ・グランデのエンゲージリングは、プラチナの細いバンドにオーバルダイヤモンドとパールをあしらったToi-et Moiのスタイル。パールは、アリアナの亡き祖父のネクタイピンのものだという噂です。
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リング写真4枚目
アン・ハサウェイが着用しているKwiatのリングは、エメラルドカットのセンターダイヤモンドと、ダイヤモンドをあしらった細いバンドを、プラチナでセットしたもの。このリングは、ジュエリーデザイナーでもある夫が、彼女が気に入るようにと、共同でデザインしたものだと言われています。
Kevin Mazur/WireImage
ナタリー・ポートマンの夫は、ジュエリーデザイナーが、地金にはリサイクルプラチナ、センターストーンにはアンティークのオールドマインカットのダイヤモンド、バンド部分にはコンフリクトフリー認証の小さな石を用いるなど、ナタリーが婚約指輪に求めるものを考慮するよう、深く関与したと伝えられています。
Isaac Brekken/Getty Images
ニック・ジョナスは、プリヤンカー・チョープラーにぴったりの婚約指輪を選ぶために、ティファニーの店舗を丸ごと貸切ったと伝えられています。センターには約5カラットのクッションカットのダイヤモンドと、サイドに先細のバゲットカット・ダイヤモンドをプラチナでセットしています。
Stephane Cardinale – Corbis/Corbis via Getty Images
プラチナは、ホワイトゴールドとは異なり、生まれながらの天然の白色なので、大切なダイヤモンドをより一層輝かせます。また、耐久性に優れるプラチナは、ごく小さな爪でもダイヤモンドや宝石をしっかり留めることができ、セレブリティも宝石が落ちる心配をする必要がないのです。