プラチナ・ジュエリーの国際的広報機関による情報サイト
PLATINUM CELEBRITY
2019/05/16
メトロポリタン美術館コスチューム・インスティチュート・ガラ、通称「METガラ」が、5月6日(現地時間)米ロサンゼルスで開催され、トップセレブリティがゴージャスなプラチナ・ジュエリーを身に纏い登場しました。
今回のテーマは、「キャンプ:ファッションについてのノート(Camp: Notes on Fashion)」。テーマにある“キャンプ”とは、アウトドアを指すキャンプではなく、スーザン・ソンタグが提唱した「不自然なもの、人工的で誇張されたもの」を意味する美学のこと。セレブ達のアグレッシブで個性的なスタイリングをご紹介します!
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リリー・コリンズの耳元と胸元を彩るのは、カルティエのプラチナ・ジュエリー。
胸元に主張するネックレスは、エメラルド、ロック・クリスタル、オニキス、ダイヤモンドなどをプラチナ・セッティングしたもの!
耳元にも、同系色のプラチナ・イヤリングをあわせています。
リリー・コリンズが着用したプラチナ・ジュエリー by CARTIER
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ジジ・ハディッドのゴージャスなイヤリングは、Lorraine Schwartz(ロレーヌ・シュワルツ)のもの。
90カラット超のダイヤモンドをプラチナ・セッティングしたトリプル・フープのイヤリングは、ドレスに負けない存在感を発揮しています。
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ジェニファー・ロペスは、ハリー・ウィンストンのネックレス、ブレスレット、リングをチョイス。
胸元にひと際輝くのは、65.32カラットの紫色のサファイアと、計129.48カラットものダイヤモンドをプラチナ・セッティングしたネックレス!
さらに手元も、プラチナ×ダイヤモンドのリングやブレスレットで統一。
白いゴージャスな輝きは圧巻です。
プラチナは、ダイヤモンドや宝石を他のどの金属より、しっかりと留めることができるため、レッドカーペットでの理想な貴金属です。純粋で希少性が高く、変わらないものの象徴とされるプラチナ。生まれながらに白いプラチナは、ダイヤモンドや宝石の色を邪魔することもなく、その輝きを最大限に引き出します。
プラチナ・ギルド・インターナショナルでは、ティファニー、ハリー・ウィンストン、フレッド・レイトン、カルティエ、Lorraine Schwartz(ロレーヌ・シュワルツ)、ブルガリなどレッドカーペット御用達のジュエリーブランドの多くが、ダイヤモンドや宝石の輝きを最大限に引き出すプラチナを、トップセレブリティに提供していることをご紹介します。